不思議な自信
今日スピーチを無事に終えました。
前日に思い付いた掴みが我ながら見事にハマり、リラックスした雰囲気を作れたことが功を奏しました。
こないだ書いた仕事観をかなりコンパクトにまとめた内容で臨んだわけですが、その前日に父からスピーチの内容を見せろと言われたので印刷したものを渡して確認をお願いしました。
読み終わった父が「ええこと書くな」といって、自分の財布からクレドを取り出して私に渡してきました。
そのクレドには父の字で「おもしろきこともなきこの世をおもしろく」と書いてありました。
打ち合わせをしたわけでもないのに、不思議なこともあるもんだと思ったわけですが、それから根拠のない自信がより強まった気がしました。