感じてから考える
普段、自分がふと思ったこと・考えたことを忘れないうちにメモして、そのことをネタ帳代わりにブログを書いています。
何か書こうと思って、テーマを探すのではなく、
ふと何かを感じて、そのことについて少し考えを深めてみると、今まで気付かなかった関連性・類似性が見えたり、自分にとって当たり前であったことを再認識する機会になっています。
この最初の思いつき・感じ、を振り返ると、最初からある答えに結びつくことを理解していて、それは知覚できないスピードでの思考だったんじゃないかと思います。
自分が特別だというわけではなく、人間には知覚の外側に超スピードの思考力があるんじゃないかと思うわけです。
例えば、ある作業をずーっと意識してやっているとどんどん上達し、次第に何も考えずにできるようになると思います。
この何も考えずに勝手に手が動いていく状況も知覚の外にある意識に手が操作されているんじゃないだろうか?と思うわけです。